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音楽

サカナクション『モス』歌詞の意味を解釈!蛾でマイノリティの葛藤を表現か

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2019年7月11日からスタートする深田恭子さん主演のドラマ『ルパンの娘』

ドラマの主題歌はサカナクションの『モス』と決定しました。

モス(moth)というのは、虫の蛾(が)を意味しています。

今回は、『モス』のタイトルや歌詞にこめられた意味を解釈していきたいと思います。

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サカナクション『モス』歌詞 全文

モス – サカナクション
(作詞:Ichiro Yamaguchi / 作曲:Ichiro Yamaguchi)

ララ ララ ララ ララララ
ララ ララ ララ ラララ
ララ ララ ララ ララララ
ララ ララ ララ ララララ

君のこと (ソウゾウデキズニ)
知らなくていいや (ソウイウフンイキ)
僕はまだ (ソウゾウデキズニ)
探してたいんだ (ソウイウコトバガ)

抱えても 叶えられないこと
比べても 負けるとわかってたんだ

繭割って蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
揺れてる心ずっと 三つ目の眼
飛び交う蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
雨に打たれ羽が折りたたまれても

君の上を (ソウゾウデキズニ)
ふわふわ浮いた (ソウイウフンイキ)

抱えても 叶えられなくても
比べても 一人でうずくまっても
つまづいても 誰かが指差しても
次の場所を 行けるとわかってたんだろう

繭割って蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
揺れてる心ずっと 三つ目の眼

飛び交う蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
雨に打たれ羽が折りたたまれても

ララ ララ ララ ララララ
ララ ララ ララ ラララ
ララ ララ ララ ララララ
ララ ララ ララ ララララ

繭割って蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
揺れてる心ずっと 三つ目の眼

飛び交う蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
雨に打たれ羽が折りたたまれても

繭割って蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
揺れてる心ずっと 三つ目の眼

連れてく蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
君はまた僕を思い出せるなら

引用:https://www.youtube.com/watch?v=TAMZWMDrOJc

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サカナクション『モス』歌詞の意味を解釈

「モス」はトーキングヘッズ感が25%、山本リンダ感が25%、C-C-B感が25%、UKロック感が25%と語る山口一郎

今日のタイトルのモス(moth)というのは、虫の蛾(が)のことです。

なぜ、このような曲タイトルにしたのでしょうか。

作曲を担当した山口一郎さんによると、元々曲のタイトルは「マイノリティ」にしようとしていたとのこと。

しかし、このご時世「マイノリティ」という言葉を使うと様々な意味に解釈され、誤解を招くと思い、代わりに「モス(蛾)」に決定したようです。

山口一郎さんがこの曲で伝えたかったことは、以下のとおりです。

みんなが好きと言うものを好きと言いたくない、自分の中に本当に好きなものがあるっていう、それを選ぶっていう性質のマイノリティだったんだけど。

引用:https://tfm-plus.gsj.mobi/news/R7Enu6rH0S.html?showContents=detail

山口一郎さんいわく、

●自分の中に本当に好きなもの

=マイノリティ

=モス(蛾)

マイノリティの反対語がマジョリティ、一方で蛾の対極にある言葉は蝶(ちょう)です。

つまり、

●みんなが好きと言うもの

=マジョリティ

=蝶(ちょう)

ということでしょう。

繭割って蛾になる マイノリティ (マイノリティ)
揺れてる心ずっと 三つ目の眼

  • 繭を割る=自分の気持ちを打ち明ける
  • 三つ目の眼=心

と解釈できるので、ここの歌詞は、

自分の本当に好きなものを打ち明けると少数派(蛾)になってしまう。

でも、人から嫌われるのが怖くて、言おうかどうか迷っている。

と解釈できます。

飛び交う蛾になる マイノリティ

「飛び交う」という歌詞についても、「繭を割る」という歌詞と同様に、「気持ちを打ち明ける」と解釈できます。

続いて、

抱えても 叶えられないこと
比べても 負けるとわかってたんだ

どうせ本当の気持ちを打ち明けてもマジョリティには勝てないことは分かっている。

という心の葛藤や諦めを綴っているものと思われます。

君の上を
ふわふわ浮いた

ここも、目の前に君がいるのに自分の本当の考えを伝えられなくて、モヤモヤしていることを表していると思われます。

雨に打たれ羽が折りたたまれても

ここの歌詞は、

  • 雨に打たれる=批判される、否定される
  • 羽が折りたたまれても=自分の本当の気持ちを打ち明けることが難しくなっても

と解釈できます。

ネガティブな印象が多いですが、次の歌詞では前向きな解釈ができます。

抱えても 叶えられなくても
比べても 一人でうずくまっても
つまづいても 誰かが指差しても
次の場所を 行けるとわかってたんだろう

ここでは、自分が本当に好きなものを誰にも理解されなくて苦しくても、それでも好きであり続けるべきだという思いが込められているような気がします。

「次の場所」というのは、何を表しているのでしょうか。

文脈的にポジティブな意味だということは分かりますが、おそらく、「自分の好きなものを好きでい続けると、いつかきっと理解してくれる人は現れる」という意味が込められているのではないかと思います。

そして、最後は以下の歌詞で締めくくられています。

連れてく蛾になる マイノリティ
君はまた僕を思い出せるなら

ここまでの大前提として、『蛾=マイノリティ=自分』です。

君がまた自分のことを思い出せるのなら、自分の本当の考えを打ち明けるよという意味だと思います。

また、ここでの「連れてく」とはどこに連れて行くのでしょうか?

それはもちろん、前にあった「次の場所」のことで間違いないでしょう。

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『ルパンの娘』の主題歌がサカナクション『モス』に決定

サカナクションは2019年6月19日にニューアルバム『834.194』をリリースしました。

『モス』はそのアルバムの中の1曲です。

プロデューサーの稲葉直人さんは『ルパンの娘』を「どこかヘンだけどカッコイイ世界観」にしようと思っていて、そんな中ドラマのイメージにバッチリな曲「モス」に出会ったと言います。

一瞬にして心つかまれる印象的なイントロダクション、やがて湧き上がってくる言い知れぬ高揚感。はじめて聴いたその瞬間からドラマと音楽の幸せな化学反応を確信しました。

引用:https://www.cinra.net/news/20190624-sakanaction

ドラマの内容と主題歌「モス」がどんな化学反応を見せてくれるのか楽しみです!

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