2021年7月18日にトーマス・バッハ会長らIOC委員の歓迎会を東京・赤坂の迎賓館で行うこと分かり話題になっています。
今回は、バッハ歓迎パーティーの参加者についてまとめました。
【東京五輪】バッハ歓迎パーティーが開催
2021年7月18日、コロナで緊急事態宣言が出ている中で、IOCのバッハ会長の歓迎会が開催されます。
【東京五輪】バッハ歓迎パーティーに国民怒り爆発 自粛破り加速必至
東京五輪のため来日している国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)の歓迎会が18日に開催されることが決まった。菅首相、東京都の小池知事、大会組織委員会の橋本会長、森前会長など約40人になる見込みで赤坂の迎賓館で行われる。
緊急事態宣言下の東京で大人数が参加するパーティーが大々的に開催されることになり、いよいよ国民の怒りは限界を超えようとしている。
「何なの。何が安心安全だ。上級国民は何でもしてよいのか」「参加者みな頭おかしいぞ。3人以下でやれ。マスク着けて飲み食いしろ。屋外またはウェブでやれ」と激怒の声や、一般国民と同様のルールでの開催を求める声が上がった。
また「会食は2人までで90分と国民に言っといてそれやるの? バッハも日本政府も頭悪いんか? 自分たちは例外なのか?」「これだからコイツら信用出来ねぇーんだよ。自分たちが儲ける事ばっか考えてて、もう国民が言うこと聞かなくなりそやな」「こんなんやるなら、明日から俺らも呑めや食えやの大宴会やるぞ!!」と自粛破りを宣言する声も続々と上がった。
政府トップが大人数でのパーティーを〝公認〟して自ら率先して開催することで、もはや国民にだけ自制を求めることが限界となりそうだ。
新型コロナ禍が深刻化する中での〝バッハパーティー〟が、日本を大混乱に陥れそうだ。
引用:2021年7月17日 東スポ
コロナの新規感染者が増加し、オリンピックも無観客で行うことが決まった状況で、大人数でのパーティーが行われることに大きな批判を浴びています。
一般人には自粛を呼びかけている中で、矛盾した行動に憤りを覚えます。
バッハ歓迎パーティーの参加者は誰?
バッハ歓迎パーティーには約40名が参加するとのこと。
現在、バッハ歓迎パーティーには以下の4人が参加することが判明しています。
■菅義偉
■小池 百合子
■橋本聖子
■森喜朗
それ以外の参加者は不明なので、分かり次第追記させていただきます。
また、今回のバッハ歓迎パーティーは飲食はなく、当然酒類の提供もありません。
東京オリンピック関係者が一同に集い挨拶をする場だということですが、それでも大人数で密になることには変わり有りません。
バッハ歓迎パーティーの開催場所は赤坂の迎賓館
迎賓館
■住所
〒107-0051
東京都港区元赤坂2丁目1−1