2019年9月12日午前、ZOZOTOWNを手掛けるZOZOがヤフーと資本提携することが発表されました。
前澤友作さんは代表取締役を辞任し、新社長は澤田宏太郎さんになるとのことです。
今回は、澤田宏太郎さんの経歴・学歴を調査するとともに、社長に選ばれた理由や出身高校・大学についてご紹介します。
目次
前澤友作がZOZOの代表取締役を辞任
先ほど適時開示しましたが、ヤフーさんとZOZOは資本業務提携することとなりました。また、このタイミングで僕は代表取締役を辞任し、新社長に今後のZOZOを託し、僕自身は新たな道へ進みます。詳しくは本日17:30からの記者会見でお話しさせてください。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年9月11日
2019年9月12日、ヤフーがZOZOを買収し、資本業務提携を結ぶことが分かりました。
これに伴い、ZOZOの前澤友作さんは代表取締役及び取締役を辞任しました。
前澤友作さんの現在の肩書は「株式会社ZOZO ファウンダー」となっています。
ZOZO新社長は澤田宏太郎!経歴や学歴について
澤田宏太郎のプロフィール
●読み:さわだこうたろう
●生年月日:1970年12月15日
●年齢:48歳(2019年9月時点)
●血液型:A型
●出身:神奈川県横浜市(横浜育ち)
●大学:早稲田大学理工学部
●出身高校:不明
●早稲田大学理工学部を卒業後、1994年4月にNTTデータ 入社
●1998年4月 株式会社NTTデータ経営研究所 入所
●2005年6月 スカイライトコンサルティング株式会社 入社
●2006年 コンサルタントという立場でスタートトゥデイに関わる
●2008年 スタートトゥデイコンサルティングを設立し、代表取締役に就任
●2013年8月 スタートトゥデイコンサルティングがスタートトゥデイに吸収合併後、スタートトゥデイの取締役に就任
●2019年9月 スタートトゥデイ代表取締役社長兼CEO
澤田宏太郎のFacebook(最終更新は2012年9月)
澤田宏太郎の出身高校や大学は
先述の通り、澤田宏太郎さんの出身大学は『早稲田大学理工学部』、出身高校は情報が出ていませんでした。
横浜育ちということなので、横浜市内の高校の可能性が高いです。
澤田宏太郎が新社長に選ばれた理由は?
そんな澤田宏太郎さんが前澤友作さんの後任に選ばれた理由は何でしょうか?
2019年9月12日の記者会見で前澤友作さんが『澤田さんが2008年に入社してきてから11年の付き合い。澤田さんになついている社員が多い』と語っていました。
前澤友作さんをはじめ、澤田宏太郎さんがZOZOの社員からの信頼が厚いということなのでしょう。
澤田宏太郎がZOZO新社長!ネットの反応は
最後の一文。
「新代表取締役社長は澤田宏太郎となります。旧代表の前澤ほどの豪快さとカリスマ性はありませんが、頼れる経営者です。」
こうリリース出来るところに社長の懐の深さを感じるなあ。どんな人かは知らないけど、本当に「頼れる」経営者なんだろうね。 https://t.co/OPxb1fuqbT
— 西崎康平@ブラックな社長 (@koheinishizaki) 2019年9月12日
※新代表取締役社長は澤田宏太郎となります。旧代表の前澤ほどの豪快さとカリスマ性はありませんが、頼れる経営者です。何卒よろしくお願いします。
っていう注釈すごく良いですね。https://t.co/n0UCW1MKxu
— 加来幸樹 SIGNCOSIGN (@kakukoki) 2019年9月12日
相変わらずかっこいいな…!
最後のこめじるしメッセージ好き…!澤田さん…!!
「※新代表取締役社長は澤田宏太郎となります。旧代表の前澤ほどの豪快さとカリスマ性はありませんが、頼れる経営者です。何卒よろしくお願いします」
【ゾゾは新時代へ】社員が主役編 – ZOZOTOWN https://t.co/TrqaKlOGaA— 千田 絵美 (広報/PR フロントステージ代表) (@emilabo) 2019年9月12日