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伍代夏子の旦那は杉良太郎!3人の子供や養子(里子)、馴れ初めについて

2019年10月8日の「芸能人格付けチェック MUSIC ~秋の3時間スペシャル~」に演歌歌手の伍代夏子(ごだいなつこ)さんが出演されることが分かりました。

今回は伍代夏子さんの旦那・杉良太郎さんとの馴れ初めや3人の子供についてご紹介します。

伍代夏子のプロフィール

本名 山田輝美(やまだてるみ)
旧姓 中川
生年月日 1961年12月18日
年齢 57歳(2019年10月時点)

1982年7月 星ひろみとして「恋の家なき子」でデビュー

デビュー当時は「星ひろみ」でしたが、そこから加川有希、中川輝美(本名)、伍代夏子と改名をしています。

1990年に「忍ぶ雨」が大ヒットし、「NHK紅白歌合戦」に初出場しました。

1999年に杉良太郎さんと結婚しています。

2010年8月にC型肝炎を患っていることを公表。(感染が判明したのは1994年頃)

杉良太郎のプロフィール

本名 山田勝啓
生年月日 1944年8月14日
年齢 75歳(2019年10月時点)

1965年9月 「野郎笠」で歌手デビュー

1976年の「すきま風」でミリオンヒットを記録しました。

歌手としても俳優としても大成功を収めている芸能界の超大物です。

また、芸能界に入る前の15歳の時からボランティア活動をしており、日本とベトナム社会主義共和国との親善に20年間も携わっています。

1度の離婚を経て、1999年に伍代夏子さんと再婚しています。

伍代夏子と杉良太郎の馴れ初め

17歳差の年の差婚で結婚した2人。

なんと交際1ヶ月でのスピード婚でもあるのです。

2人の馴れ初めは伍代夏子さんが踊りの先生に連れられて杉良太郎さんの舞台鑑賞に行ったことがキッカケでした。

伍代夏子さんが杉良太郎さんの楽屋に挨拶に行き、そこで意気投合。

その後も何度か会ってから、2人は初めて電話番号をします。

電話でのデートをほぼ毎日続けて、1ヶ月という短い期間で結婚に至ったようです。

しかし、2人が出会う前から、自分がC型肝炎を患っていることが分かっていた伍代夏子さん。

一説によると、C型肝炎もあり当初は結婚に消極的でしたが、杉良太郎さんの「2人で頑張っていこう」という言葉で結婚を決意したとも言われています。

杉良太郎さんの男らしさ、優しさに胸が打たれるエピソードです。

伍代夏子の3人の子供について

息子の山田純大

杉良太郎さんには前妻との間に3人の子供がいます。

息子で俳優の山田純大(やまだじゅんだい)さんと娘2人です。

伍代夏子さんとの間には子供はいません。

結婚した1999年当時、伍代夏子さんは37歳か38歳です。

時代的にも、40歳手前で出産することは難しかったのではないでしょうか。

3人の子供について、親権は杉良太郎にあるのか、前妻側にあるのかは分かっていません。

杉良太郎には100人以上の養子(里子)がいる

あまり知られていないですが、杉良太郎さんは芸能界に入る前の15歳の時からボランティア活動をしています。

これまでの社会貢献で投じた私財は数十億円とも言われています。

多くのベトナムの孤児の里親になっており、巣立った子を含めると里子(養子)はのべ100人を超えています。

財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長を務めていたこともあります。

災害支援などでボランティア活動や寄付をする芸能人の方もいらっしゃいますが、杉良太郎さんはスケールが違いすぎますね。

また、このベトナムの養子は杉良太郎さんの養子であって、伍代夏子さんの養子ではありません。

まとめ

今回は、伍代夏子さんと杉良太郎さんの馴れ初めとともに、3人の子供と養子(里子)についてご紹介しました。

芸能界の大御所夫婦ですので、これからも末永くお幸せになってもらいたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。