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バチェラー3やらせ内部告発まとめ!すべて台本があった?【文春・LINE画像】

2019年11月27日、週刊文春が大人気恋愛リアリティショー「バチェラー3」のやらせについて報じています。

今回は、バチェラー3のヤラセをまとめるとともに、女性出演者のLINEグループでの流出画像をご紹介します。

【文春】バチェラー3はやらせだった

大人気恋愛リアリティショー『バチェラー』は台本なしやらせなしを謳っています。

しかしながら、番組関係者への取材で台本ありのヤラセだったことが分かっています。

【バチェラー3】やらせの内容とは

女性同士が仲が悪い→やらせ

番組スタッフに『ギスギスした雰囲気を作って』と言われていた。

裏ではみんな仲良くお酒を飲んでおり、出演した女性全員参加のLINEグループが存在する。

撮影終了後もプライベートで飲みに行っている。

岩間恵のプロフィール→やらせ

岩間恵さんはプロフィールが『山梨で実家のぶどう農家手伝い』となっているが、実際は東京在住で別の仕事をしている。

古澤未来のプロフィール→やらせ

古澤未来さんは『ダンプ乗り』と紹介されていたが、以前からタレント活動をしている。

番組では明かさないように指示が出ていた。

デートの流れ→全て台本がある

台本にはデートの流れすべてが書きこまれており、バチェラーの台詞やデートの展開を細かく指定している。

女性陣には台本の存在こそ知らせていないが、『今日はこういう話をしようか』と誘導をしている。

第4話の池への飛び込み→やらせ

番組では友永真也さんの『飛んじゃうか!』という提案で、女性2人が池に飛び込んだが、実はこれも台本通り。

放送ではそれぞれ1回のように見えるが、実際には何回も飛び込ませている。

実際に、女性出演者のグループLINEにも「2.3回ダイブさせられたシーンもカットされてた」とある。

女性出演者のグループLINE

第6話の濱崎麻莉亜の過去の告白→やらせ

6話で濱崎麻莉亜さんが自身の過去を書いた手紙を読み上げたが、これも指示だった。

濱崎麻莉亜さんは拒否していたのに、スタッフに言われ、泣く泣く手紙を書く羽目になった。

放送ではカットされたが、もっと個人的な秘密も暴露させられて、現場が凍りついていた。

そのほか、個別のインタビュー場面では他の出演者の悪口を言うよう誘導されていたという。

最終話の水田あゆみへのプロポーズ→やらせ

友永真也さんは第1話の時点から岩間恵さんのことが好きなのは誰もが分かっていた。

友永真也さんは岩間恵さんにラストローズを渡したいと主張していたが、『過去の2組が破局で終わったため、今回は結婚まで結びつけたい』という思惑があった。

岩間恵さんは『(友永真也さんのことが)好きかなぁ』『本当に結婚するかわからない』と煮え切らない態度だった。

一方で、水田あゆみさんは『男として好きじゃないけど、後で離婚すればいいから結婚したい!』と言い続けていた。

そこで、番組スタッフは「水田あゆみさんにラストローズを渡して欲しい」と友永真也さんに指示を出した。

一度は制作側の要望に応えた友永真也さんでしたが、岩間恵さんを諦め切れず陰で接触し、交際に至った。

バチェラーが初日で女性20人と対面→2日に分けて撮影

1話目で、バチェラーが1日で女性20人と初対面しているように見えるが、実は2日間に分けて撮影している。

同じ日の出来事に見せるため、女性陣のメイクや髪形も極力同じにしている。

当事者3人への取材

週刊文春は今回の内部告発を受けて、友永真也さん、岩間恵さん、水田あゆみさんに直撃取材を行っています。

3人共答えは共通しており、

  1. 個人的に喋ってはいけないという決まりがあるので何も言えない
  2. バチェラー専用の窓口(YDクリエイション)までお願いします

となっています。

そして、3人とも台本やヤラセの質問について否定も肯定もしていません。

ヤラセでなければ、きっぱりと否定すればいいので、これは間接的に認めているようなものではないでしょうか。

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