2019年10月30日からスタートしたフジテレビの新番組「BACK TO SCHOOL!」(バックトゥスクール)。
初回の2時間SPにタピオカ騒動で批判を浴びている木下優樹菜さんがゲスト出演し、「視聴率稼ぎの炎上商法だ」と指摘されています。
今回は、初回2時間SPと2回目の視聴率をご紹介します。
【BACK TO SCHOOL!】視聴率
【BACK TO SCHOOL!】視聴率
●2019年10月30日 初回2時間SP
4.8%
●2019年11月6日
2.9%
「この時間帯であれば8〜10%程度の数字が求められるところ、10月30日の初回2時間スペシャルの平均視聴率が4.8%、11月6日の2回目が2.9%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死。フジテレビの局内でもからも“めちゃくちゃヤバい”と、不安の声が上がっています。」(制作会社関係者)
引用:2019年11月10日 デイリーニュースオンライン
「BACK TO SCHOOL!」は水曜10時の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(梅ズバ)の後番組としてスタートしました。
「梅ズバ」は2018年6月6日の放送では自己最高記録の平均視聴率9.0%を獲得したものの、2019年は5%や6%と低迷し、9月で打ち切りになりました。
しかし、「BACK TO SCHOOL!」はそれをも下回る視聴率となり、早くも打ち切りの危機が訪れています。
今ちょうど炎上してるし敢えて放送したら、粗探しして叩きたいアンチが観てそこそこ視聴率稼げるんじゃね?
的な思惑でもあったんじゃない?
私は寝てて観なかったけど。
#木下優樹菜 #BACKTOSCHOOL— みりんこ (@moimiomio) 2019年10月30日
#BACKTOSCHOOL
話題の人を出すと視聴率上がると思ってワザと放送したんだね。
怖い世界だよテレビの世界は…
クワバラクワバラ🙏🙏— takahashi inoue (@inoueTKC) 2019年10月30日
これだけネット上で話題になってるから局の人も知らないはずないよね?それでもそのままオンエアするって、炎上で視聴率稼ぐつもりなのかな。#BACKTOSCHOOL
— にっこ (@k29xQAsDCEXAvvV) 2019年10月30日
【関連記事】
https://oricoma.com/tv-program/12381/